ミシン小物

  • 2017.11.23 Thursday
  • 14:42

ミシンの調子が悪く下糸を変える度にボビンケースの調子合わせないとだめで

なかなか大変でした。

先日手づくり市仲間に相談し、新しいのに変えたら?とアドバイス。

早速JUKI直販のオンラインで購入。

ついでに裏側を見るとかなりすり減っていた

基本押さえとファスナー押さえも交換。

こんな細かい部分を変えただけで肩こりがなくなったみたいにスイスイサクサク。

随分とミシンに無理をさせていたみたい。

持つべきものは相談できる仲間ですね。ありがとうm(_ _)m

そして今までがんばってくれてありがとう!

小物ちゃんたち。

パートナーたち

  • 2014.12.30 Tuesday
  • 16:18

クサムラノナカの作品を作るうえで力強いパートナーとなってくれる道具たち。
ミシン周りにおいているもの。
右側 上から
リッパー:こちらにお世話になるのは「縫い直し」という不名誉な結果の場合です。
一度縫ったものをほどくのは、後戻りしているようで憂鬱な気分になりますが
このリッパーは切れ味抜群であっという間にほどけてくれる優れもの。
まぁ、あまり世話にはなりたくないのですが…。

カーブ目打ち:先端がカーブしている目打ち。これはほんとに優れもの。
私の第3の手。これがないと製作ができないとまで思っています。
手先だけでは抑えられないところや、布に厚みがあって手ごわいものでも
これがあるとぐいっとひっぱってくれる。
あとがま口つけや、数えきれないところで活躍してくれる。
大掃除にも一役買ってくれたけど・・・。

目打ち:こちらの目打ちも年季が入っていて、少々傷だらけです。
カーブ目打ちを手にしてからはお株をとられた感がありますが、
カシメを打つ時の穴をあけるときには必要だし、これじゃないと決まらないところはたくさん。
まだまだ現役でいてもらいます。

糸切はさみ:これは中学生の家庭科で使用していたもの。いったい何年使っているのでしょうか。
それはご想像にお任せしますが、はっきり言って切れ味はよくありません。
だけど新しいものになかなか変えられない。出番も少ないのですが、でもなぜか手元に置いている。

中央
はさみ:はさみはこれも含めて6丁ありますが、すべて使い分けています。
こちらは糸切はさみの補助でもあり、中心存在でもある。いつもミシンのそばに。

上側
クリップ:「さよなら待ち針。」これを使った時の感想。とっても小さいものなのに、
布を抑える力は想像を超える力強さがあります。これを使ってからは時間も短縮され、
美しく仕上げられるようになりました。
これを開発した人は誰なんだろう?私にとってのノーベル賞ものです。

左側下
小物入れ:正方形の2枚の布を縫い合わせて、角を三角にとじると小物入れの出来上がり。
作業中の小さいものをなくさないよう、縁の下の力持ち的な存在。

これらの小さい物たちが、クサムラノナカにとってはとても大きな存在で
製作には欠かせません。
この1年間も、この物たちが支えてくれました。
ありがとうございました。
また来年もいっしょによろしくね。

道具の話 はさみ「黄色いはさみ」

  • 2011.05.29 Sunday
  • 10:06


布を扱うにあたって、はさみはなくてはならないもの。
裁断の美しさでその作品のよさは決まるといっても過言ではないと思っています。
「はさみ」と一言で言っても、用途によって使うはさみも違ってきます。
クサムラノナカは7本のはさみを使い分けしています。
紹介する1本目のはさみは、やはりこれ。
中学校の教材に入っていたもの。
ミシンの傍らで糸きりとして、いまだ現役で活躍してくれています。

中学の家庭科の時間は、
あまりにも何も出来ない自分を知る時間だったように思います。
まぁ、他の授業もそうだけど、その場ですぐにわかるのはやはり家庭科。
思い知らされたのが2年生の時の夏休みの宿題で、パジャマを作ること。
身頃は何とか縫えたものの衿の辺りがさっぱりわからない。
出来上がったものは着られた物ではなかったように思う。
確か仕上げることができなかったんでは・・・。
その宿題を授業で発表する際、
まるで既製服のようにきれいに仕上げてきた1人の人の
あの勝ち誇ったきらきらと輝く笑顔がいまだ忘れられない。
才能の有無を知らされた苦々しい思い出。

そんな私が今は作品を作っているんだから
人生ってわからんもんです。
そんな思い出がこもっている黄色いはさみ。
切れ味はあんまりだけれど、いつまでも大事に使っていきたい。

レシピノート

  • 2011.04.11 Monday
  • 09:48

久しぶりにお道具のお話は「レシピノート」です。
クサムラノナカの作品の製図を書き込んだノートが「レシピノート」。
それにはクサムラノナカの全アイデア、製図、
まさしく頭脳(?)が盛り込まれています。
その企業秘密ともなる大事なレシピは
ライフ社の200ページほどあるノートを使用しています。
滑らかな紙質が書き心地良く、毎日ハードに使用しても痛みにくい、
なんとも頼もしいわがパートナー。

2009年3月から使い始め
もう残り50ページをきろうとしています。
何でもおおざっぱで面倒くさがりな性格なので
書き始めた頃は、自分にこんな几帳面な性質があるとは思いませんでした。
当初は定規を使い丁寧に製図をしていましたが、
今は元来の性質が浮上して全くフリーハンドです。
そして他人が見れば、おそらくわからないだろう。
自分でも久しぶりに作る作品の製図を見るときは
しばらく眺めています。

なんだか役に立っているのかどうか問題ありな部分もありますが、
これがなくてはクサムラノナカの作品は出来上がらない、
とっても大事な大事なお道具です。

新しい仲間

  • 2010.08.01 Sunday
  • 15:18
昨日、新しいミシンがやってきました。
今度購入したのは「職業用ミシン」。
刺繍やジグザグなどいろんなことが出来る家庭用のミシンとは違って、
直線縫いのみの専門的なミシンです。
早速使用してみてわかったことが、
今までのミシンにどれだけ無理をさせていたか、ということ。
自由な動きが出来るように遊びを持たせた家庭用ミシンに、
強い押さえとそれをひっぱていく力が必要な、
しっかりした生地を縫わせていた。
そしてかなり力任せに縫っていたことも判明。
針は何本も折ってるし、折る度にボビンケースや鉄板は傷だらけになるし。
とうとう、糸の調子が狂ってしまい、
以前から購入を考えていた職業用ミシンを手に入れたわけです。

かなり安く売られているネット購入も考えたのですが、
アフターサービスのことを考えたら、
いつでも相談できる販売店の方がいいだろうと思い、
水上勉の「五番町夕霧楼」の舞台となった場所にある
「京都ミシン・西陣SHOP」で購入。
(店のまん前は千本日活というかなりコアな場所。
ブッシュ大統領が来日したときにお忍びで行ったすっぽん料理の店も近くにある)
いろいろと相談に乗ってもらい、今の自分に合っているミシンを選んでもらった。
それはJUKIのSL-280EX。
その良さは、一縫いしただけでわかりました。
厚みがあるものを、目打ちを使って力任せに縫っていた局面も
何事もなかったようにすんなりと縫ってくれる。
糸きりもボタンを押しただけでしてくれるし、
ひざ上げレバーがあるので両手が自由に使える。
これからこのミシンとうまく付き合い、よりいい物を作っていくことを誓う。

それにしても、随分と今までのミシンには、
それが持つ能力以上のものを要求していたようだ。
なんだか人間と一緒だなぁ、としみじみと思いました。
きっと、ミシン君も開放されてほっとしているところだろうと思います。
長いことごめんね。
今朝目覚めたときに、いろいろと世話になったなぁと
ミシンと出会ってからの日々を思い出していました。

ミシンやさんに様子を見てもらったら、ちょっと直せばまだ使えるとのこと。
これからもジグザグ縫いでは、まだまだ現役で働いてもらうつもりです。
これからもよろしくお願いします。

道具のはなし序(裁縫箱)

  • 2009.12.06 Sunday
  • 12:00

野球選手やお医者さん、大工さんなどに道具が必要なように
裁縫するにも道具があります。(当たり前の話ですが)
その道具にまつわる話は、まずお裁縫箱の話をしておかなければなりません。
年代物ですが、我が家にきたのは、そう古い話ではないのです。

普段、どこに行くにも自転車を利用し(京都は自転車が一番)
表通りよりも楽しい裏通りを走っています。
いつものように仕事帰り裏道を走っていて、
まだ走っていなかった道に気づき
その通りに入ってみました。
両側に住宅が続く小道で、そのうちの一軒の家の周りに
ごちゃごちゃと物が置かれていました。
それはどこの家庭にも昔はあったなと思うもの、
電気スタンドやガラスでできた大きな灰皿、食器やガラスコップ
お人形などや柳行李、年代物の洋服が家の周りに並べられています。
そこに裁縫箱がチンとすまして置かれていました。
一目見てそれが欲しくなり、
家の前で近所の人と話していたおばちゃんに
「これ売ってはんの?」
「そうや」
「なんぼ?(いくらですか)」
「あんたやったら2千円でいいわ」と
その設定が安いのか高いのかわからない基準で売ってもらいました。

長い間どこかの家で眠っていたらしく、
ほこりまみれで引き出しもなかなか開かず
ギシギシいっていました。
家に着いて早速、硬くしぼったふきんで拭き、
仕上げに椿油を塗ってあげると
「いや〜、どこの娘さんやわからへんかったわ〜」と
声をかけたくなるような美しさに変わり
引き出しもスッーと何事もなかったように開きました。
そして次には私のほうが先輩よといわんばかりに
鎮座しています。

この変化にまるで魔法の箱を手に入れたかのような気分になりました。
それまでは趣味程度でしかなかった裁縫が
今こうして、人の手に渡り、可愛がっていただけるものが
作れるようになりました。
弘法さんや天神さんに行けば手に入る古い裁縫箱ですが
偶然の出会いであったものだけに愛着が湧きます。
これからもこの裁縫箱と共にものづくりに励んでいこうと思います。
JUGEMテーマ:ソーイング♪

道具の話その1(カッティングボード)

  • 2009.11.25 Wednesday
  • 20:23
クライ・ムキって知ってますか?
裁縫に興味のない方には、全く何のことかわかりません。
実は人の名前で、多くの洋裁関係の本の著作や、
ソーイング教室など開かれている方です。
クライ・ムキさんは クライ・ムキさんは
効率よくつくられる既製服のノウハウを
家庭で作るソーイングにと提唱され、実践されている方です。
私もズバリ「ソーイング」という本を持っていて、
この本から多くのことを教わりました。
(家庭科で習っているはずなんですが、
実はとっても苦手だったのであんまり覚えていません。)
本だけでなく、ソーイングに便利な道具も開発・販売されていて
そのひとつカッティングボードを先日手に入れました。
縦が60cm横が90cmの大きなもので、
ソーイング用の場所がないとちょっと置けないものです。

今までB4サイズのものを使用していて、
もう少し大きなものがあれば
カッターの刃がボードからはみ出すのを
気にしなくていいのに、と思ってたところ、
このボードを見つけました。
ちょっと高くて、簡単には手に入れられません。
そこに近所の手芸店でバーゲンのお知らせが。
ラッキーと20パーセントオフで購入しました。

まだそれほど使いこなしてはいないのですが
大は小を兼ねるで、とっても使いよい。
思い切り腕を伸ばしてカッティングができます。
目盛りもついていて、カッターのすべりもよい。
もっと早く手に入れとけば、と思いました。

日ごろ道具には大変お世話になっています。
この道具についても少しずつお話していきたいと思います。

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出店予定

8月15日百万遍さんの手づくり市(知恩寺・東山今出川東入)
8月27日上賀茂手づくり市(上賀茂神社)
9月 2日梅小路手づくり市(梅小路公園)

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info★kusamuranonaka.com
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